「第23回日本臨床医学リスクマネジメント学会・学術集会」開催のお知らせ

関係者各位

第23回日本臨床医学リスクマネジメント学会 様から
「シンポジウム【看護師特定行為と医療安全】」が開催されるとのご連絡をいただきました。
是非、多くの方々にご参加いただきたいとの事です。

テーマ:医療安全を科学する
この度、第23回日本臨床医学リスクマネジメント学会・学術集会を2025年(令和7年)9月20日(土)にタワーホール船堀で開催させていただくこととなり、鋭意準備を進めております。

医師の働き方改革に伴うタスクシフトの一環として特定行為が認められ、臨床の場で特定行為が可能となりました。私自身この試みが始まった時から指導者研修を受けて、看護師さんたちに特定行為研修を行って参りました。
ただ、行っている看護師さんにお話を聞くと、特定行為の医療安全上の問題や、特定行為の位置づけ(例:ナースプラクティショナーとの関連)が良くわからないといった意見もいただきました。
そこで以下のシンポジウム、パネルディスカッションを企画いたしました。

看護師特定行為:虎ノ門病院の中島勧先生に仕組みに関し講演をいただき、その後特定行為の医療安全に関し検討を行うことをシンポジウム(看護師特定行為と医療安全)として企画いたしました。

多職種特定行為:パネルディスカッションとして多職種によるタスクシフトと医療安全も企画いたしました。各職種におけるタスクシフトの問題点を報告し、課題を抽出した上で今後の対応を検討致します。

是非とも演題を出していただき、看護師特定行為の医療安全管理に関して議論を致しましょう。
良い議論ができるように準備を進めて参りますので宜しくお願い致します。

詳細は下記URLおよび添付ファイルをご確認ください。

◆URL◆
https://rmcm23.umin.jp

チラシ(PDF)

c5523527e5213573cbb67e9fd9be98ff

上部へスクロール